腰部椎間板ヘルニアの症状でお困りの方|西新宿 まつむらカイロプラクティックのアプローチ

「腰の痛みがひどく、おしりから足にかけてしびれている」、椎間板ヘルニアの8割以上は腰椎に発生するといわれています。ここでは腰椎椎間板ヘルニアに対する当院のアプローチを説明します。

椎間板ヘルニアとは

脊柱を構成する骨と骨の間でクッションの役割をするのが「椎間板」です。その椎間板が変形し、後ろにある脊柱管に脱出した病態を椎間板ヘルニアといいます。脱出した椎間板は、神経根を圧迫して腰や足に痛みやしびれ(いわゆる坐骨神経痛)を生み、重度になると排泄機能も障害します。身体活動性が高い男性に多く、年齢は20歳台、30~40歳台、次いで10歳台、50~60歳台の順に発症が多く見られます。発症する脊柱のレベルはL4/L5間、L5/S(仙骨)間、L3/L4間が主で、それぞれL5、S1、L4の神経根を圧迫します。それによって各神経根が支配する足の領域に疼痛や感覚異常、筋力低下がおこります。

腰部椎間板ヘルニア高位の図

松野丈夫・中村利孝 標準整形外科学,医学書院,1998年3月15日,566p
神経根は主にこの3つが障害されます

腰椎椎間板ヘルニアの原因

椎間板は髄核とそれを取り囲む繊維輪によって構成され、そのクッション性で脊柱に加えられる機械的ストレスを分散させます。構造の破綻には、加齢による組織の劣化というより繰り返される機械的ストレス、特に腰部の屈曲運動が関係しています。年齢、性別に加え、この腰部の屈曲運動が日常の動作パターンに多く含まれている場合、発症のリスクが高まると考えます。

腰部椎間板ヘルニアの行方の図

松野丈夫・中村利孝 標準整形外科学,医学書院,1998年3月15日,563p

医療機関との連携と当院の役割

整形外科などの医療機関では、MRIなどの画像診断が行われ、投薬やリハビリ、重症の場合は手術が検討されます。

当院では、まず医療機関での診断結果や治療状況を詳しくヒアリングさせていただきます。「何ができるか」「何ができないか」を明確にし、患者様のご希望に添えるかどうかを率直にお話しすることから始めます。ただ排尿障害など重度の神経症状がでている場合や医療機関の指示に反するケアに関しては対応できかねますのでご了承ください。

カイロプラクティックにできること

カイロプラクティックの手技によって、変形してしまった椎間板や障害された神経組織を元に戻すことはできません。 しかし、椎間板ヘルニアの発症を誘発したり、症状を増悪させる要因に対してアプローチすることはできます。脱出した部分は免疫機能(マクロファージの働き)によって数か月単位で自然に小さくなる(退縮)可能性もありますので、保存的な対処を選択された際は症状軽減に十分貢献できると考えます。

腰部椎間板ヘルニアが発症、増悪する背景には、筋骨格系のアンバランスが隠れていることが多々あります。 当院では以下のステップで施術を行います。

  1. バランスの推定: 筋力、関節の可動域、筋膜の状態から、患部に負担をかけている身体のクセを見つけます。
  2. 機能的な調整: 脊柱や骨盤のバランスを整え、神経への圧迫ストレスを軽減させます。
  3. 身体づくり: 症状が出にくい、動ける身体環境を整えます。

腰部椎間板ヘルニアの場合、骨盤の後傾を伴う腰椎の屈曲傾向と腹圧減少、またそれに伴う椎体への過負荷が見られますので、その点を留意した上で、調整と身体づくりのアドバイスをしていきます。

腰部のモビリゼーション

「手術以外の方法を探したい」「今の痛みを少しでも和らげて生活の質を上げたい」という方は、一度ご相談ください。

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